こんにちは。Trade Academiaです。
今回の記事では、FXを始めるにあたって必ず必要である証券会社口座の中でも、
おすすめの証券会社『DMM.com 証券』の口座開設方法をご説明していきます。
Trade Academiaに在籍している方々も実際にメインで使っているFX口座であり、国内証券会社ということで初めてFXを実践するときも安心して使うことができます。
さらに、初めてFXを行う際に使ったおすすめの初期資金や取引量も公開しようと思います。
DMM.com 証券があればFXをすぐにでもスタートすることもできるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
DMM.com 証券とは?

株式や米国株などの取引ができるサービスで、DMM.com証券が提供しています。
FXをはじめ、株式取引や一口馬主などもできる証券の総合サイトのようなイメージです。
日本国内の大手証券会社ということで説明やサポートもすべて日本語なので、FX初心者や未経験でも気軽に口座開設ができるのが良い点です。
使いやすいFX取引ツール

DMM.com 証券には様々な取引ツールが用意されています。
FXと言えばパソコンを使って、たくさんのモニターに囲まれて行うというイメージも多いかと思いますが、
今はスマホさえあればFXが気軽にできるようになっています。
DMM.com 証券ではパソコン用のツールはもちろん、スマホに対応した便利な取引ツールが用意されています。
しかもDMM.com 証券の口座を持っていれば無料でいつでも何度でも利用することができるので安心◎
FXをやったことがなくても、直感的に操作できるので使いやすくておすすめの取引ツールです。
もちろんパソコン用のツールも用意されているため、自宅で行う場合やしっかり詳細を見てFXをしたい時にはパソコンの取引ツールを使う方法もいいでしょう。
DMM.com 証券を使ったFX取引

こちらは実際にTrade Academiaの受講生がDMM.com 証券のFXツールを使って取引をしたものです。
一見難しいことを書いているように見えると思いますが、少し知れば実は難しいことが書いていないということがわかってきます。
Trade AcademiaではFXツールの使い方サポートも行いますが、公式ページでも十分使い方が説明されているため初心者や未経験者でもすぐに使うことができるでしょう
DMM.com 証券がおすすめな理由

国内大手企業、便利な取引ツールはもちろんなのですが、DMM.com 証券がおすすめの理由は主に6つあります。
FXを長く続けるには口座の特徴やメリットがとても大切。
これから始める未経験者〜初心者でも安心して取り組めるメリットから、見落としがちなデメリットまで解説していきます。
1.国内証券で信頼性が高い
やはりFX取引をするには信用度や安心感というのは必須事項。
DMM.com 証券は日本国内の企業が運営する日本の国内証券口座となります。
日本の金融庁にて認可が下りており、元日本の法律が適応されるため、海外のFX口座を使うのと比べてダントツで信用性が高いのです。
口座開設実績も80万口座以上と、安心して多くの方が開設しているようです。
たまに聞く、「海外FX業者が飛んで資金が返ってこない!」というトラブルも考えにくいのも安心材料。
というのも、会社の経営状況を確認できる「自己資本規制比率」は596%程度となっており、法律に定められる120%を大きく超えている点が安心できる材料です。
また、取引を行う際の損失拡大を防止するロスカット機能や信託保全制度なども導入されているため、FX初心者でも安心した取引を行うことができます。
2.入金と出金がラクラク

DMM.com 証券は国内の証券会社ということで、肝心の入金や出金がかなり楽に行えます。
とても便利なのが「クイック入金」という機能。
平日はもちろん、土日祝日も含めて24時間リアルタイムに資金の入金ができ、即時反映されるという機能なんです。
インターネットバンキングを持っていれば無料で使える機能であるため、FX取引がかなり円滑に進められるのが魅力的。
他には銀行振り込みでの入金ができるので、クイック入金が使えなくても大丈夫です。
出金についてもかなりスムーズで、遅れることなく予定通りに銀行口座に入金されます。
海外FX口座のようにラグもなく、飛ばれる心配もほとんどないため、FXで利益を出していく場合の憂いもなく安心してご利用することができます。
3.スプレッドが国内最狭水準
FX取引をする際に注意したいのが「スプレッド」と言われる取引ごとにかかる手数料。
このスプレッドは小さければ小さいほど、利益は大きくなり損失は少なくなります。
DMM.com 証券のスプレッドは国内でもかなり小さく設定されています。
ただし、時間帯によりスプレッドがお得に取引できる時間があります。
DMM.com 証券でFX取引をする場合は午前9時から翌午前5時までがおすすめ。
というのも、午前9時から翌午前5時までは固定スプレッドというものが原則設定されています。
これはスプレッドが変動せずに常に同じスプレッドで取引ができるというもの。
それ以外の時間帯はスプレッドが大きくなるため、取引にかかる手数料が多くかかる可能性があります。
スプレッドが小さく固定されているというのは、FX初心者はもちろん上級者にもおすすめできるポイントです。
4.初心者でも扱いやすい通貨ペア
FXについてまだ何も知らない場合は、通貨ペアと聞いてもピンとこないかもしれません。
例えばアメリカドルと日本円で、1ドルの価値が日本円だと100円のような形で、2種類の通貨の価値の変動を利用して取引を行うのがFXです。
この通貨ペアが多いほど、様々な相場で取引ができるため、少ないよりも多い方が選択肢が広がります。
DMM.com 証券には21種類の通貨ペアが用意されているため、自身のFX取引手法に合った相場を21種類の中から探して取引することができます。
ミニ通貨ペアがある
DMM.com 証券のFX取引には「ミニ通貨ペア」というものが用意されています。
自己資金が少ない場合は、ミニ通貨ペアを利用することで少ない資金で小さな取引ができる仕組みです。
証拠金といわれる元金があまり用意できないからFXはできないか…と諦めていた場合でも、FX取引ができる可能性がかなりあります。
通常の10分の1程度の証拠金でFXができるため、いきなり大きな金額でやるのは不安だ…なんて時にもミニ通貨ペアを利用することで、練習試合の様なイメージでFX取引をローリスクローリターンで行うことができます。
ただし、固定スプレッドの適用対象外だったりといくつか注意事項があるため、DMM.com 証券のミニ通貨ペアのページを読んでから行うことをおすすめします。
5.スワップポイントがお得
スワップポイントとは、金利差から発生する利益や損失のことを指します。
とはいえよくわからないと思いますので、簡単に言えば利息のようなものです。
低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買うと得られる金利差がスワップポイントであり、逆の場合はスワップポイントがマイナスになることもあります。
DMM.com 証券のスワップポイントは、取引の際に決済をしない間に売り買い注文に合わせてスワップポイントを獲得することができ、さらにスワップポイントのみの出金も可能。
スワップポイントのカレンダーは公式ページに表示されているため、「この通貨ペアを買っているとこれだけ増えて、売っているとこれだけ減るのか」というのも一目見て簡単にわかる点もありがたいところ。
あくまでもおまけ程度のものかもしれませんが、塵も積もれば山となるということで少しでもお得に取引できる証券会社がいいでしょう。
6.約定力が高い
約定力というのは、売り買いの注文を行うときにその場ですぐに注文が確定される力。
この約定力が強くないと、思ったところで注文が通らず損失につながりかねないのです。
どの証券会社も相場の値動き次第で100%ぴったり約定するということはないと経験上思うのですが、DMM.com 証券の場合は結構思ったところで約定してくれます。
しっかりと手法ややり方に合わせて注文をしたい時にしっかりと注文を確定してくれるという点は、FXを行う際にかなり大切。
短期でも長期でもFXを続けてみたい時にDMM.com 証券の約定力は安心できるのでおすすめです。
DMM.com 証券のデメリット
レバレッジが低い
DMM.com 証券は日本国内の証券会社なので、海外のFX業者に比べてレバレッジが低くなります。
レバレッジが大きければ大きいほど、自己資金が少なくても大きな取引ができますのでメリットと感じますが、
実は初心者や未経験者にはレバレッジが低い方がメリットとも言えます。
というのも、少ない資金で大きなレバレッジをかけるのはリスクが大きくなり、すぐに資金消失のリスクがあります。
DMM.com 証券では最大25倍のレバレッジを活用できるため、海外の何百倍と比べるとデメリットに見えがちなのですが、これはこれで制御されているためおすすめな要因にもなります。
大きな資金を大きく動かしたい場合は不向きなのですが、初心者や未経験者が安全に少しずつ資金を増やすことを目的に取引する場合は強制的に最大値を海外に比べて低く制御してくれるため安心。
大きな1発のギャンブルトレードを望むという場合以外は、レバレッジ25倍の国内証券口座で安心・安全に取引してみましょう。
取引単価が少し高い
DMM.com 証券でFXを行う際には、最低注文金額のようなものがあります。
例えば、「この玉子は10個1パックから購入できるよー!1個では売れないよー!」のように、
「1000円分から」や「10,000円分から」というような取引単位が設定されています。
DMM.com 証券の最小取引単価は10,000通貨からとなっており、先ほど記載したミニ通貨ペアだと1000通貨から取引ができます。
例として、通貨ペアにやその時の相場価格にもよりますが、最低取引単価の10,000通貨で取引を行うには約40,000円~50,000円の証拠金といわれる元金が必要になります。
海外のFX業者であれば、取引単価が10万通貨でレバレッジが400倍などあり取引が10000万円の証拠金からできるものもありますが、安全性を考えれば国内の1000通貨や10,000通貨をレバレッジ25倍で少しずつ取引するのがいいと個人的には思います。
DMM.com 証券のお得なキャンペーン
DMM.com 証券では取引条件に応じてお得なキャンペーンも実施されています。
全員が満たすわけではありませんが、少しでもお得にFXを実践できる施策が用意されているのは嬉しいですね。
特に長く取引すればするほどお得になるため、細く長くFXを行っていきたいならおすすめです。
取引応援ポイントサービス
DMM.com 証券では取引量に応じたキャンペーンなども開催されています。
FXを少しでも長く行っていくなら、無いよりはあった方がお得になるため活用するのもいいでしょう。

こちらは取引ごとにポイントが貯まり、貯まったポイントは現金化することができるキャンペーン。
ランクに合わせてポイントも変化するため、国内の証券口座で安心して少しずつ長く取引をすればするほどお得になります。
キャッシュバックキャンペーン

FXの証券口座でよく見かけるキャッシュバックキャンペーンも行っているようです。
アカウント登録審査完了日から3か月の間に取引条件を満たすと、取引量に応じたキャッシュバックがあるキャンペーン。
少しでも資金が返ってくるのはありがたいですね。
DMM.com 証券の口座開設方法
それではDMM.com 証券の口座開設方法を詳しく説明していきます。
画像と説明文と共に、順番に操作していただければ迷わず開設することができます。
飛ばさずにじっくり上から順番に入力してみてください。
1.アカウント登録

それではアカウント登録をしていきます。
スマホの画面を使って開設していきますが、パソコンで行う場合も同じなので安心してください。
まずはこちらの口座開設ページからDMM.com 証券のトップページを開きます。
DMM.com 証券のトップページを開くと『アカウント登録』というボタンがあるので、タップして登録ページへ。
情報入力
難しいことは特になく、FXの知識もなく登録ができます。
引き続き画像を使って説明していきますので、同じように進めていけばスムーズに口座開設が完了します。

『アカウント登録』のボタンを押すと上の画面に飛びます。
まずはあなたの『お名前』や『生年月日』を入力していきます。
ここは特に注意すべきことはないため、ご自身のものをご入力ください。
入力が完了したら緑色の『次へ』ボタンをタップ。

『お名前』などを入力したら続いては『ご住所』などの入力です。
こちらもご自身の『ご住所』を入力していき、下の次へボタンをタップします。

続いてご自身の『職業』を選択していきます。
当てはまるものをタップして選択。
業種はわからない場合はその他でOKです。
勤務先名には小さな注意書きにあるように、個人事業主やその他で勤務先の名称が無い場合は名前を入力しておけば大丈夫です。
派遣アルバイトのお仕事の場合は、パートアルバイト→その他→所属している派遣元の企業名を入力すればOK。
あとは勤務先の電話番号を入力してから、次へボタンをタップします。

お仕事の内容まで入力が完了したら、次は財務情報について入力します。
よほどのことがない限り口座開設拒否はされることはないと思われますので、嘘偽りなく入力します。
余談ですが、Trade Academiaの受講者の中に、財務状況が芳しくない方でも口座開設はできました。
年収に当てはまる箇所を選択し、自己資産は貯金額を選択すれば問題ありません。
投資に利用可能な額は10万円未満でも問題ありません。
最後の投資資金の選択は『はい』を選択して次へをタップします。

ここまでくればもう少し。
投資目的は『中期運用』や『収益性と安全性のバランス重視』が個人的にはいいと思います。
もちろんご自身の当てはまるものを選択します。
申し込みの経緯は『他Webサイト』を選択。
FXや株などの投資経験がある場合は『あり』、ない場合は『なし』を選択。
投資経験がある場合は、当てはまるものを選択して次へをタップします。

DMM.com 証券はFXのほかに株などの取引きもできるため、このページの入力も必要です。
特定口座の開設はどれでもOKですが、推奨されている『する』を選択がベター。
配当金の受け取り方法に『了承する』を選択します。
信用口座の申し込みについてですが、リスクを軽減するためには『しない』を選択。
信用取引の内容をご存じで、今後株取引を行う予定があれば『はい』でも大丈夫なので、ご自身のリスク管理や使用目的に合わせて選択。
NISA口座を開設してことがあれば『ある』、ない場合は『ない』を選択し、開設する場合は『開設する』を選択して次へをタップします。

最後に、居住国は日本で『はい』を選択。
メールやSMSでメルマガなどを配信してほしい場合は『はい』、いらない場合は『いいえ』を選択。
同意書を読み『同意する』を選択して次へ。

リスクに関する確認事項を読み、『同意する』を選択。

すべてを入力し終えたら、最後に確認画面が表示されます。
名前や住所などが間違っていないか確認して、間違っていなければ申し込みをタップ。

以上で申し込みが完了となります。
最後に表示されるこちらの画面の通り、本人確認をして完全に完了となります。
本人確認

口座開設の申し込みが完了したら、お好きな方法で本人確認をします。
・運転免許証とマイナンバー通知カード
・マイナンバーカード
など、DMM.com 証券が定める証明書が必要となるのでご用意ください。
こちらではスマホを使ったスピード本人確認を使っていきます。
もちろん写真を撮ってアップロードして、DMM.com 証券から完了のメールを待つ方法もOK。
パソコンや屋外などカメラ機能を使えない環境で申し込みの場合はアップロードで本人確認しましょう。

スピード本人確認をタップするとこちらの画面になります。
もし対応していないブラウザの場合は、『こちらのリンクをコピーして使用』というような案内が出ますので、
リンクをコピーしてsafariやchromeなどほかのブラウザを開いてリンクをペーストしてからご利用ください。
本人確認の書類を選択して、手元に用意します。
用意したら案内に沿ってスマートフォンのカメラ機能を使い本人確認をしていきます。
内容は、その場で免許証の写真を撮り、ご自身と免許証のツーショット、ご自身の顔の3点を確認する作業になります。
実際にやってみたところ3分程度で完了して口座開設が正式に完了しました。
もし難しいことがあれば、DMM.com 証券口座開設ページに表示されているチャット機能を使うと便利です。
DMM.com 証券でFXをする際の資金量
様々な取引手法があるため、一概にこの資金があるといい!とは言えませんが、
Trade Academiaの受講者が主に使用する取引手法はもちろん、個人的にも様々なリサーチやシミュレーションを重ねた結果たどり着いた初期入金資金はと言うと…。
一例ですが、メジャーな通貨ペアであるUSD/JPYを1ロット取引するためには、だいたい6.5万円が必要になります。
ぴったり6.5万円の入金だと、スプレッドの関係や一瞬でも逆に価格が動くと数秒で損失になる可能性が高いです。
DMM.com 証券を開設が完了して、いざ入金をしてFXをスタートしよう!という際、
初心者や初めてであれば7~10万円の入金がおすすめです。
もちろん、初期資金が多ければ多いほど強制的に損失決済されず安全に取引はできますが、なかなか難しいところもあります。
逆に言えば7~10万円の余剰資金でFXをスタートできない場合は、損失リスクが高くなる可能性があると考えます。
なのでまずはDMM.com 証券で口座を開設した後は、可能であれば10万円。
最低でも7万円の入金をして、落ち着いてギャンブルトレードをせずにFXをスタートするといいかもしれません。
もちろん借金や必須な生活費ではなく、余剰資金で行うということはお忘れなく。
DMM.com 証券のまとめ
以上がDMM.com 証券のメリットやデメリットから口座開設の方法でした。
難しい操作も無く口座開設は必要書類が手元にあれば10分もかからず完了することができます。
FXに興味があり、なるべく安心して少しずつでも取り組みたい場合にはDMM.com 証券から口座開設をして、無理のない資金で取引をしましょう。
DMM.com 証券×Trade Academia 特別タイアップキャンペーン
なんと今回DMM.com 証券とTrade Academiaの特別タイアップキャンペーンが開催されることとなりました!

参加条件を満たす方が対象となり、Trade AcademiaだけのFXを始めるための特別特典をご用意しました。
まだFXをはじめたいけれどなかなか一歩が踏み出せない…というあなたも、
この機会にぜひDMM.com 証券の口座開設をして、キャンペーンに参加して無料特別特典を活用してみてください。
DMM×Trade Academiaのキャンペーンページはこちらから詳細をご覧くださいませ。